横浜レトロ巡り、今回はwinさんに案内いただいたのでレトロを満喫することができました！感謝。

横浜では純喫茶モデル、コーヒーの大学院 ルミエール、そして「馬車道十番館 （バシャミチジュウバンカン）」を回りました。

アクセスは？？

アクセスは地下鉄ブルーライン「関内」駅９番出口より徒歩２分、地下鉄みなとみらい線「馬車道」駅３番出口より徒歩５分、ＪＲ根岸線「関内」駅北口より徒歩５分。

わたしはニューグランドホテルにチェックインした後にホテル前のバスで向かいました。

1階喫茶室はコーヒーとケーキ・洋菓子と売店、２階はバー、３階はフレンチレストラン、４、５階は宴会場だそうです。

1階は少しお高めの喫茶店の価格設定ですがレストランは敷居が高そう。

横浜開港の頃、海岸沿いに建てられた外国の商館は「一番館」「二番館」・・とつけられ、「十番館」は1967年（昭和42年）に明治100年を記念して建てられたものです。

「公衆電話」の文字がレトロ。

店内の雰囲気は？

入ってすぐが売店、右手が喫茶室です。

高い天井にステンドグラス。衝立に仕切られた落ち着いた雰囲気の店内。

仕切りガラスに彫られた繊細な絵は開港は開港当時の港の様子でしょうか。

馬車道十番館オリジナルブレンドコーヒー

『馬車道十番館オリジナルブレンドコーヒー』（803円）、席でカップに注いでくれます。

シュガー、フレッシュ、そして「生クリーム」が添えてありウインナーコーヒーを楽しめるようになっています。 さすがケーキ屋さんですね。

すでに遅い時間だったのでケーキが完売で残念でした。

ミックスサンド

『ミックスサンド』（1,100円）、ハム・野菜・ソーセージ・タマゴがはいっています。 添えられたサラダがおしゃれ！

フォークもすてき。

おトイレがかわいい

おトイレがとってもかわいいのでぜひ寄ってみてください。

扉の木彫りのイラストがめちゃくちゃかわいい。

そしてトイレ内部のタイルがよき。 おそらく創建当時からのものかと。

横浜のレトロはエレガントですよね。

売店

ケーキ類はすでに完売でしたが焼き菓子が並んでいました。

パウンドケーキ屋クッキー缶。

パッケージもかわいい。

さいごに

夜食に「ビスカウト」を購入、ポルトガルから伝えられた伝統の焼菓子なんだそうですよ。

＊2024年5月撮影

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

店舗情報＆MAP

横浜レトロ巡り、はるか若い頃に横浜中華街に行ったことがありますがレトロ巡りはお初です。

師匠winさんにご案内いただき、レトロ建築も純喫茶も散策も満喫することができて大感謝！

横浜の純喫茶と言えば「純喫茶モデル」と「珈琲の大学院ルミエール」、まずはモデルからです。

お店の場所は？

お店の場所はJR「石川町駅」北口を出てすぐ、煉瓦と黄色いテントが目印です。

入口は建物奥にありわかりにくいけど看板が目立つのですぐわかりますよ。

創業1974年（昭和49年）、こちらに来る前は戸部で10年「モデル」で営業されてたそうで合わせて60年になるんだとか。

入口はシンプルですが店内はめっちゃ渋いです。

店内の雰囲気は？

煉瓦で仕切られた空間にレースカーテンの窓。

天井の渋り照明がおしゃれ。

煉瓦の仕切りが半個室みたいになっていて居心地がよき。

ひまわり色のソファーに太陽みたいな柄のテーブル。

やっとお会いできた太陽テーブル、お店の雰囲気とリンクして期待以上にすてきです。

メニューの種類と値段

• コーヒー・・400円
• アイスコーヒー・・450円
• アイリッシュコーヒー・・600円
• レモンティー・・450円
• ミルクティー・・450円
• ウイスキーティー・・550円
• ミルクカフェオレ・・500円
• ココア・・600円
• コーラ・・450円
• ジンジャーエール・・450円
• メロンソーダ・・450円
• ストロベリースカッシュ・・500円
• オレンジジュース・・500円
• オレンジスカッシュ・・500円
• パインスカッシュ・・500円
• フロート各種・・各600円
• アイスクリーム・・450円
• チョコレートパフェ・・650円
• キャラメルパフェ・・650円
• ウインナーコーヒー・・550円

• ジャムトースト・・300円
• バタートースト・・300円
• サンド・・各500円
• ピラフ・・各700円
• オムライス・・800円
• スパゲッティ・・各700円
• ケーキセット・・850円
• リミットセット・・850円

オムライス

『オムライス』（800円）、上にハムをトッピング。

ホテルで朝食をすませたのでわたしはドリンクだけ、おいしそうで食べたかったな～。

フロート

『ストロベリーフロート』（500円）と『パインフロート』（500円）、おしゃれなコースターで出してくれます。

ストロベリーやパインって珍しいですよね。

さいごに

渋いレジスターには、モデル巡礼にきたレトロ好きに渡すためのコースターがスタンバイ。

ひまわりみたいに明るくて気さくでやさしいママさんでした。

＊2024年5月撮影

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店舗情報＆MAP

岐阜レトロ巡り『燦樹庵（さんじゅあん）』へ。

ハードは老舗ですがメニューやカトラリーはなんとかくイマドキかなと思っていたら、1代目マスターから美人ママさんがそのまま譲りうけたそうですよ。

お店の場所は？

最寄り駅は西岐阜駅、お店の前に駐車場があるので車が便利です。

わたしは駅前でシェアサイクルをレンタルしてぴゅ～んと走りました。

使いこまれたウッドの扉にメタルハンドル。

店内の雰囲気は？

グッとシックな店内、和と洋と中華を上手にミックスしてる感じ。

迎えてくれた美人ママさん、先代から譲り受けたままほとんど変えていないそうです。

中華テイストを醸し出しているのがこちらのチェアかな。

椅子のフォルムも、浮き出る様な模様もすてきすぎる。

カウンターは入れ替えたそうですが「く」の字に曲がった形がこじゃれています。

「燦樹庵」と書かれたガラスの奥は小部屋になっており、焙煎室として使われてたそう。

天井も板張り。

コーヒー

コーヒーおいしかった。

カップ＆ソーサーもすてきです。

2024年9月29日 岐阜『ルモンド』こだわり純喫茶の看板メニューはアイリッシュコーヒー

2024年10月3日 岐阜『プティ・ミュゼ シェ・ドーム』フラスコ画とアンティーク、魅惑のレトロ純喫茶

2024年10月2日 岐阜市『喫茶むらやま』遊郭跡カフェ―建築が残るレトロ純喫茶

さいごに

残念ながら間に合いませんでしたがモーニングのサンドイッチがとってもおいしいそうで、チャンスがあればリベンジしたいですね。

＊2024年5月撮影

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店舗情報＆MAP

前回の岐阜市訪問で天井フラスコ画が素敵なプティ・ミュゼ シェ・ドームの薔薇の満開がGW過ぎくらいと聞いてリベンジへ。

さらに行き損ねた純喫茶、喫茶アミと燦樹庵を回ってみました。

2024年10月3日 岐阜『プティ・ミュゼ シェ・ドーム』フラスコ画とアンティーク、魅惑のレトロ純喫茶

お店の場所は？

お店の場所は名鉄岐阜駅から徒歩12分ほど、渋いグリーンのグラデーションがすてきなビル1階です。

お隣のガラス扉もクールですが現在は営業していないみたい。

年季の入ったタバコ売場の窓口、お店は喫煙可能店です。

メタルのハンドルを押していざ中へ。

店内の雰囲気は？

思ったよりも奥行きがあり広い店内、古の純喫茶の香りがします。

テーブルや壁もよき。

カウンタ―もいい感じです。

40～50年くらい営業されているそう。 フードメニューもお値打ちで豊富なのでランチは賑わうんでしょうね。

『コーヒー』（400円）を。

マッチはありますかと伺うと、今のマッチと昔のマッチ（手前）を下さいました。 ロゴがおしゃれですね。

ピンクのダイヤル式電話も現役です。

さいごに

気さくなママさんとマスター。 フードメニューもチャーハンもオムライスも500円、かつ丼600円と昭和プライスで気になります。

＊2024年4月撮影

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店舗情報＆MAP

珍しく豊田に行く用事ができたので、前からブックマークしていた「コロンボ本店」へ。

かつてはかなり賑わっていたであろう、レトロな雰囲気が漂うシックな店内でいただく手作りランチはとってもお値打ちでした。

アクセスは？

大通りから一本入った場所にあり、通りを挟んだ店舗前も駐車場になっており車が便利ですね。

目立つ看板にオレンジの建物、右側の建物がメインの喫茶スペースでうが左とテイストが違い明らかに増築してますね。小さな洋菓子と喫茶から喫茶レストランに拡張って感じなのかな。
他に支店もあったのかも。

「レストラン・喫茶・洋菓子」と書かれた自動ドア、コロンボの字体がおしゃれですよね。

入り口を入ると空の大きなショーケースが並んでおり、以前はケーキ等を販売していたんでしょうね。
現在は野菜やお菓子などを販売されています。

店内の雰囲気は

右側の喫茶スペース、天井まで伸びた大木が森を感じさせますね。

入口近くにはお座敷スペースもあり常連さんが新聞を広げて自宅のように寛いでました。

こじゃれたウッドのチェア。

昭和感あふれる「御化粧室」の案内版。

御化粧室は旅館のおトイレみたいに広くてビックリしました。

昭和レトロガラス、木の葉模様がかわいらしい。

タイルもたまらん。

メニューの種類と値段

ランチ

• 日替わりランチ（月～土）・・650円
• ホリデーランチ・・750円
• エビピラフ・・530円
• ミートスパゲティ・・650円
• やきそば・・480円
• やきうどん・・480円
• ビーフカレー・・550円
• オムライス・・650円
• お子様ランチ・・600円
• やさいサラダ・・500円

定食

• しょうがやき・・900円
• やきそば・・610円
• エビフライ（3本）・・800円
• ハンバーグ・・800円
• 魚フライ・・750円
• やきにく・・900円

さすが「洋菓子」と書かれているだけあってパフェやケーキなどスイーツメニューが豊富。

テーブルには生花。

ホリデーランチ

『ホリデーランチ』（750円）、この日は魚フライでした。 具沢山の味噌汁もついてお値打ち。

『やきうどん』（480円）、お肉じゃなく竹輪だったけど（笑）大好きなかつおぶしがたっぷりかかってて満足。

食後にコーヒーを頼んだら、ホリデーランチはなんとミニカップのコーヒーがついてるらしい。食後のコーヒーは（210円）でした。

さいごに

美容院みたいな看板があると思ったら、なんと「ヘアーサロン コロンボ」になってる。 美容院らしきお店は現在はないみたい。

広いお店を今はマスター一人で回しているみたいで大変そう、でも手作りランチはおいしかったです。

＊2024年5月撮影

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やっと行けた！弥冨の「シャロウ」、車でしか行けずGWにドライブがてら出かけてきました。

ツートンのソファに全面ガラスの三角屋根、リアルで見ると期待以上の迫力、レトロフィーチャーを感じる店内を満喫してきました。

お店の場所は？

場所は弥冨、名古屋からは名四を走って筏川を越えてすぐです。

毎年、熱田神宮から伊勢神宮を走る全日本大学駅伝がシャロウの前の道を走るそうでテレビにも映るんだとか。

三角屋根は思っていたよりも大きく、全面ガラス窓もレトロフィーチャー風。 仕切りが左右対称でなくアシンメトリーになっているのもよき。

ガラス張りなので駅伝もよく見えますねぇ。

こじゃれた看板、お店の前は広い駐車場になっています。

横から見るとこんな感じ、走っている車から目立つように赤なんでしょうね。

店内の雰囲気は？

入り口から入るとロビーのようになっており、大きな石垣の池。 奥には階段があり以前は2階でも営業していたようです。

右手にはレジカウンター、タバコの棚がノスタルジック。

こちらが入口、カッコイイ。

店内の雰囲気は？

店内は広々としており、壁や天井のライトがレトロフィーチャー。

奥の壁はタイル。

窓際は大きなガラス窓で明るく、奥はテーブルゲーム機が置かれて静かですね。

光りと影を演出するライト、クールすぎる。

どこを切り取っても絵になりますよね。

メニューの種類と値段

• ブレンドコーヒー・・380円
• アメリカンコーヒー・・380円
• 紅茶・・380円
• ミルク・・380円
• カフェーレ・・420円
• ココア・・450円
• コーラ・・380円
• ソーダ水・・380円
• 生レモンスカッシュ・・500円
• カルピス・・400円
• アイスクリーム・・450円
• アイスココア・・450円
• クリームソーダ・・450円
• オレンジジュース・・450円
• トマトジュース・・450円
• バナナジュース・・450円

• トースト・・450円～
• サンドウィッチ・・550円～
• ホットドッグ・・500円
• カレー（ドリンク付）・・750円
• スパゲッティカツカレー（ドリンク付）・・850円
• 焼きそば（ドリンク付）・・750円
• 牛丼（ドリンク付）・・800円
• 冷やむぎ（ドリンク付）・・750円
• カレー・・650円
• カツカレー800円
• イタリアンスパゲッティ・・650円
• 焼きそば・・650円
• 牛丼・・700円
• ライス・・100円
• 赤だし・・100円

なんとフードメニューは100円でコーヒーがついちゃう。

カレー

『カレー』にドリンクをつけて750円。

『イタリアンスパゲッティ』もドリンク付きで750円。

コーンとグリーンピースがはいってる。

びっくりなのは100円でついてくるコーヒーにもおやつのサービスが！

せんべいの下にはピーナッツも隠れてました。

なんて太っ腹なんだっ！

おトイレのタイルもかわいかったよ。

さいごに

期待以上に大満足のレトロ純喫茶「シャロウ」、現役だった頃の2階も見たかったな～。

GWでもちょこちょことランチに訪れるサラリーマン風の方がいらっしゃいました。 ゆったりできるしお値打ちだもんね。

かなり好みのお店なのでまたぜひ行きたいです。

＊2024年5月撮影

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店舗情報＆MAP

ルフラン→喫茶ミレー（すでに閉店）→萬里と歩き、甚目寺駅すぐの「カトレア」に寄りました。

まさに駅前の小さな路地にあり、電車がつくと店の前はたくさんの人が行きかいます。

お店に一歩入ればそんな喧騒はどこへやら、ノスタルジーな昭和な世界にタイムスリップです。

甚目寺駅目の前

お店の場所は名鉄「甚目寺駅」改札目の前、多くの人が店の前を行きかいます。

時間合わせや待ち合せにも重宝されているんでしょうね。

入口の雰囲気だけ見ると古えの床屋さんみたいにも見えます。

創業1968年（昭和43年）で創業54年だそうですよ。

入口横には食品サンプルが並ぶケース、あまり日に焼けてなくてきれい。

さっそく店内へお邪魔します。

店内の雰囲気は？

店内はテーブル席が４つくらいとカウンター。

壁紙がこじゃれています。

マスターがお一人でまわしていらっしゃいます。

天井もすてき。

たちまちタイムスリップしてしちゃいますね。

こちらは刑務所で作った灰皿で丈夫で長持ちとおっしゃっていました。

メニューの種類と値段

• コーヒー・・350円
• 紅茶・・350円
• ミルク・・350円
• ココア・・350円
• コーラ・・350円
• ソーダ水・・350円
• オレンジジュース・・350円
• リンゴジュース・・350円
• ミックスジュース・・350円
• トマトジュース・・350円
• オレンジエード・・350円
• レモンスカッシュ・・350円
• ミルクセーキ・・350円
• アイスクリーム・・350円
• クリームソーダ・・400円
• クリームコーヒー・・400円
• オレンジフロート・・400円
• フルーツポンチ・・400円
• フルーツパフェ・・420円
• チョコレートパフェ・・420円
• トースト・・220円～
• サンド・・400円～

アイスクリーム

歩いたので冷たいものが食べたくて『アイスクリーム』（350円）を、とピングは黒棒。

カップの脚部分がハート型になっていてかわいい。

コーヒー

アイスクリームを食べたらやっぱり温かいものが飲みたくなって『コーヒー』（350円）も。 殻付きピーナッツがついてきましたよ。

レジ横にはピンクの電話も健在。

さいごに

駅の目の前、とっても便利な場所にある喫茶店。 半世紀以上の間、色々な移り変わりをみてきたんでしょうね。

お値段も昭和プライスで途中下車して寄りたくなります。

＊2024年5月撮影

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店舗情報＆MAP

この日は名古屋駅からバスでルフラン→喫茶ミレー（間に合わず）→萬里→カトレアと回ってきました。

かなり歩きましたが陽気もよかったのでのんびり散歩になりました。

お店の場所は？

お店の場所は名鉄津島線「甚目寺駅」から徒歩8分ほど、道沿いは駐車場で奥まったところにあるので車だとちょっとわかりにくいかも？

萬里（まのり）と呼ぶのかな。入り口はテントが張られてお客様ファーストのお店だと思いました。

窓の下にタイル。店内にもタイルが豊富でとてもすてきなのです！

店内の雰囲気は？

店内は思ったよりも広くゆったりとしていました。

天井にシャンデリア、衝立もあります。

壁紙がすてき。

カウンター。

カウンター奥のタイルもすてき。

シャンデリア。

床。

そしてトイレ。

上部は壁紙。

床と壁のタイル、おっしゃれ！

メニューの種類と値段

• コーヒー・・390円
• 紅茶・・390円
• ミルク・・390円
• ミルクコーヒー・・410円
• ウインナーコーヒー・・440円
• ココアフルーツエード各種・・390円
• 柚子茶・・420円
• オレンジジュース・・390円
• レモンジュース・・390円
• バナナジュース・・460円
• コーラ・・390円
• ソーダ水・・390円
• スカッシュ各種・・510円
• クリームソーダ・・510円
• フロート各種・・510円
• アイスクリーム・・390円
• チョコバニラ・・410円
• チョコバナナパフェ・・510円
• サンドイッチ・・510円～
• トースト・・380円
  

• イタリアン・・550円
• ハンバーグライス・・750円
• エビピラフ定食・・1,050円
• カツカレー・・650円
• 焼きそば・・550円
• ヒレカツ定食・・950円
• みそカツ定食・・800円
• トンカツ定食・・800円
• カルビ丼・・800円
• 焼きそば定食・・700円
• カレー750円
• スパゲッティ各種・・550円
• ピラフ各種・・550円

ミックスサンド

『ミックスサンド』（540円）と『アイスコーヒー』（390円）を。

アイスコーヒーにピーナッツもつけていただきました。

さらに食後に昆布茶も。

創業50年くらいだそう、サンドイッチはパンもふわふわで野菜もおいしかった。

入口のシールもたまりませんねぇ。

さいごに

フードメニューが豊富でご近所のファミレス代わりかな。お値打ちドリンク付きでファミレスよりお値打ちでゆったりできちゃいますね。

＊2024年4月撮影

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店舗情報＆MMAP

気になっていた『ルフラン』、やっと行ってきました。

ピンとなったツートンのテントとレトロクールなマッチ箱が人気のレトロ喫茶店、名古屋駅からバスにゆられていってきました。

お店の場所は？

名古屋駅から名鉄バスで約35分、「安松駅」で降りて徒歩 9 分ほど、駐車場があるので車が便利ですよ。

マンションの1階ですが、そのマンションもカッコいい！

ブルート白のさわやかなテント、裾部分で沿っているのがカッコいいですよね。

店内の雰囲気は？

店内には常連さんが何組か、やさしいママさんがお出迎えしてくれました。

お店の前にも店内にもグリーンがいっぱい。

使いこまれたカウンターのチェア。

並んだアール窓がいい感じ。

創業1974年（昭和47年）、今年で半世紀（50年）ですね。

メニューの種類と値段

• コーヒー・・400円　
• 紅茶・・400円　
• ミルク・・400円　　
• ココア・・500円　
• カフェオレ・・500円　　
• オレンジジュース・・450円　
• バナナジュース・・550円　
• トマトジュース・・450円　
• コカ・コーラ・・400円　
• ソーダ水・・400円　
• クリームソーダ・・550円　
• カルピス・・400円　
• アイスクリーム・・500円　
• お抹茶・・550円

• ミルクセーキ・・550円
• コーヒーフロート・・550円
• オレンジフロート・・550円
• 抹茶フロート・・650円
• トースト・・550円～
• ホットドッグ・・600円
• サンドイッチ・・600円
• ピラフ・・650円
• カレーライス・・650円
• スパゲッティ・・650円
• 焼きそば・・550円

『クリームソーダ』（550円）を、モーニングサービスでトーストとゆで卵がでてきました。

クールと話題のマッチ箱もいただけて大満足！

帰り際に扉まで送っていただき、ちょうど実っていた苺をどうぞといただきました。甘酸っぱくておいしかった。

とってもやさしいママさんです。

さいごに

居心地がよくのんびりしすぎて次の目的地「喫茶ミレー」に到着した時には閉店時間になっていたのが残念でした。
バス停を降りてお店に向かうとママさんが出てきて扉閉めるとこ、12時で閉店だそうですよ。

ミレーにリベンジする時にフルランさんも再訪できたらなぁ。

＊2024年４月撮影

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店舗情報＆MAP

11月3日「文化のみち」イベントで「名古屋聖マルコ教会」をのぞいてみました。

英国式の赤い屋根の教会、お隣が幼稚園で地域密着型で開放的な教会で礼拝堂は昼間は開放な教会のようです。

東区には主税町教会、布池教会、日本福音ルーテル復活教会など以外に教会多いのだな～と思いました。

建物情報＆MAP

アクセスは？

名鉄「東大手」駅徒歩7分、市バス「清水口」徒歩1分ほど。 赤い屋根が目印です。

大通りから一歩入った場所で幼稚園横の通路の奥が入口、ここが教会とは知りませんでした。

通路の途中に礼拝堂への入口があります。

礼拝堂、並んだ窓がおしゃれです。

入って横が階段。

マルコ名物のマドレーヌ、買って帰りましたがおいしかったです。

礼拝堂

1951年（昭和26年）、名古屋市登録地域建造物資産。

赤いドレープに浮き上がる十字架、すてきです。

さいごに

地域に密着しており、空手など様々な教室も開かれているみたいですよ。

2024年11月1日 『カトリック主税町教会』明治に建てられた名古屋最古のカトリック教会

2024年11月2日 東区『日本福音ルーテル復活教会』十字架の窓が神々しいヴォーリズ設計小教会

＊2023年11月撮影

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施設情報