高級食パン『とく川』名古屋東区・車道にオープン！場所は？値段は？予約はできる？

食パンブームに沸く名古屋に、またまた新しい高級食パン専門店「とく川」がオープン！場所な名古屋市東区・車道です。
プレオープンから長蛇の列、場所や何時に並ぶのか、予約はできるのか？

新しいお店の看板商品は「純生（じゅんなま）」。もっちりとしてふんわりやわらか、ほんのりと甘い耳もおいしい食パン！
店名のように徳川の家紋をイメージしたロゴマークにシックな紙袋と素敵なお店。

お店の場所は？

お店の場所は地下鉄車道駅1番出口からすぐのところ、大塚屋の通りを挟んだ向かい側です。
「とく川」の大きな看板があるのですぐにわかりますよ。

17日（金）のプレオープンに開店前に伺いましたがすでに長蛇の列になっていました！
開店近くになると整理券をもらえましたが、お一人様一本限りでした。

テイクアウトのお店なのでさほど広くはなく、5人づつ順番に案内されます。
店内には焼きたての食パンが並びよい香りです。

徳川に縁のある地として「とく川」と名付けたそう。
徳川の家紋をモチーフにしたロゴが輝いてました。

紙袋もシックで高級感のあるおしゃれなデザイン！

通り沿いの窓には食パンがオブジェとして並びます。

純生 864円税込

看板商品はプレーン「純生」。
焼きたてとのことで紙に包まれ、紙袋に入れてくれていました。

袋から出すと3時間たってもふわふわ！2斤で重さは828gほどです。

「純生」に使われている、厳選された食材はこちら。

• こだわりの製法で作られたきめ細やかな小麦粉
• 奄美大島や種子島産のサトウキビを使用した黒糖
• 宮古島の地下水を凝縮し雪塩
• 添加物が不使用の生クリーム
• 風味豊かな国産バター

カットするためパン切りナイフをいれるとやわらかくて上手に切れないほど。

黒糖を使用しているので真っ白ではありません、ほんのり甘味があってそのまま食べてもおいしい！
耳の部分も香ばしくてかなり好みの味です。

ただ、卵焼きなどお惣菜系をのっけるとちょっと合わないかも。

紙袋に入れてくれたビニールに入れ替えたら、こちらにも徳川の家紋がプリントされてました！

あん巻（一斤） 864円税込

口どけのよい高級和菓子に使われる砂糖「和三盆」をアクセントにきかせ、あんを混ぜ込んだ「あん巻」は864円税込です。
こちらは手間がかかるので一日15本のみ！しばらくは入手困難になりそう。

果実宴

オーストラリア産の果実のうまりたっぷりの”サンマスカットレーズン”を使用した「果実宴」、こちらは夏以降に発売予定だそうですよ。

何時に並ぶ？

それぞれの時刻の焼き上がり時間です。
10時は多めに焼きあがり、その後毎時焼きあがりますが大手の専門店ほど数はないようで一日に焼けるのは100本＋α。
そのため購入はお一人様限定2本限りですが、早めに並んだ方がよさそうですね。

行列は？入手方法は？

購入するには行列に並ぶしかないそうです。
焼きあがったパンが完売したら、次の焼きあがり時間以降の希望の時間で整理券を渡してもらえるそう。

行列はお店前の歩道に並ぶため、これからの時期は暑さ対策は必須。オープン前早くに並ぶつもりなら帽子や日傘を用意しましょう。

予約は？

予約は電話・店頭ともに現時点ではできません。
もう少し落ち着いたら可能になるかもしれないので、お店に聞いてみてもいいかもしれません。

さいごに

もっちりやわらかで耳もおいしい「とく川」の食パン。
そのまま食べる派はぜひどうぞ！

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※ 記事の情報は公開日月時点のものです。

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