大曽根『朝日屋』フルーツサンド専門店元祖？懐かしくやさしいお味のサンドイッチが大人気

前から気になっていた大曽根のサンドイッチ専門店「朝日屋」へ、なんと創業40年超えの老舗さん！

メインはフルーツサンド、ちょい前ブームになって爆したフルーツサンド専門店の元祖と言える存在ですよ。

レトロな店舗にやさしく懐かしいお味のサンドイッチをさっそくご紹介！

お店の場所は？

お店の場所は大曽根駅近くの商店街「オズモール」。

オレンジのストライプのテント、フルーツサンドの看板が目印です。

店内の雰囲気は？

入ってすぐのショーケースにサンドイッチが並びます。

奥のキッチンでお一人でサンドイッチを作るマスターがガラス越しに見えて安心感あります。

サンドイッチの種類と値段

• ポテトサンド・・300円
• ハムサンド・・330円
• タマゴサンド・・280円
• ミックスタマゴサンド・550円
• コールスローサンド・・280円
• コールスロータマゴ・・510円
• コロッケサンド・・330円
• チンカツサンド・350円
• 小倉クリームサンド・・300円
• ブルーベリーサンド・・330円
• パインサンド・・300円
• バナナサンド・・300円
• メロンサンド・・330円
• イチゴクリームサンド・・330円
• マロン小倉サンド・・350円
• ミックスサンド・・330円
• イチゴ小倉サンド・・350円
• 白玉小倉サンド・・320円
• いちじくサンド・・390円
• マスカットサンド・・420円
  （長野県産シャインマスカット）

看板に「フルーツサンド」と書いてあるだけあって、フルーツサンドの種類が豊富！
しかも昭和プライスでサンシャインマスカットサンドが420円！

＊2022年10月のラインナップ

紙袋に入れてからビニールに入れてくれました。

これだとサンドイッチが崩れにくくて助かりますよね。

かわいいシールに胸キュン！

コンビニのサンドイッチに比べると若干小さめかな？ でも具材はたっぷり。

食パンも薄めなので食べやすくボリューム感もあり、お値打ちプライスです。

タマゴサンド

『タマゴサンド』（280円）、みんな大好き王道の卵サンド。懐かしい味わいです。

コールスロー

『コールスロー』（280円）、レタス、キャベツ、人参、トマト、キュウリと野菜たっぷりめ。

パンも雑穀食パンでヘルシーです。

トンカツサンド

『トンカツサンド』（330円）、カツサンドでなく”トンカツ”サンドってのがポイント。

やわらかなカツにケチャップとソースがクセになるおいしさ。

パンはちゃんと焼いてあり香ばしいです。

いちじくサンド

『いちじくサンド』（390円）、裏側端っこはみかんが入って最後までおいしくいただけます。

生クリームは甘さ控えめ、ふわふわの食パンとクドくならないクリームの量でペロリといけちゃいます。

食パンが薄いのでサクサクっと食べられますが、具材は結構しっかりです。

フルーツサンドはもちろんですが、惣菜系もどれもおいしくてもっと食べられたな～と思っちゃいました。

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カロリーは？

• 玉子サンド・・261kcal
• コールスロー・・253kcal
• トンカツサンド・・361kcal

原材料名

オズモールとは？

「朝日屋」さんのあるオズモール（大曽根商店街）、入口のアーチに「1989年」とありますが完成したのは2006年だそう。

オズモールの「OZ」はオズの魔法使いから来ているのか、通りにはドロシーらしき彫刻も飾られています。

何十年ぶりかに歩きましたが、かなり寂れた様子、、、。
ですがレトロ好きには嬉しいお店もあり、楽しい散策になりましたよ。

さいごに

どれもやさしく懐かしいお味、12時前に伺いましたが完売になっているサンドも多く人気ぶりが伺えます。

他のサンドも食べたいし、またぜひオズモール行きたいですね。

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

店舗情報＆MAP