熱田神宮『宮きしめん』かつお出汁がうまい!赤つゆと白つゆどちらがおすすめ?





熱田神宮へお参りに行くと必ずよるのが「宮きしめん」。
創業は大正12年、宮司様より熱田神宮の『宮』の字を頂戴して“宮きしめん”と命名していただいたとのことですよ。

「宮きしめん」には”赤つゆ”と”白つゆ”があるって知ってました?赤つゆの方が少しコクと甘みがあり、白つゆは「おすましつゆ」と呼ばれ上品味わいの汁です。
子どもの頃から熱田神宮へ初詣にくると並んで食べたきしめん。昔から変わらない、あの小屋みたいなところで食べるのがまた”オツ”なんですよね。

 

 

まずは本宮を参拝

まずは参拝を済ませましょう。
神宮でのお参りの基本は「2礼2拝1礼」、手を合わせたらいざ「宮きしめん」へ。

「宮きしめん」はどこにあるの?

お店はどこにあるのか説明するのは難しい(笑)
熱田神宮の参道は広い一本道になっているので、どこの門から入っても道なりに歩いていけば看板があり必ず見つかります。

ただ道なりに店舗があるのではなく、看板から1歩入った場所にあります。

注文の仕方

まずはカウンターの真ん中にある「注文窓口」で注文してお会計を済ませます。
カウンターの手前にはお土産用のきしめんが買えますよ。

メニューの種類と値段

基本は定番の「あかつゆ」、おすましきしめん(700円)と白えびかき揚げきしめん(800円)が白つゆになります。
どちらもおいしいですが、迷ったらまずは定番の「あかつゆ」がおすすめ。*すべて税込み価格

  • 宮きしめん・・・650円
  • おすましきしめん(白つゆ)・・・700円
  • とろろきしめん・・・750円
  • 白えびかき揚げきしめん(白つゆ)・・・800円
  • 天ぷらきしめん・・・900円
  • 小盛 宮きしめん・・・500円
  • 麺大盛増し・・・150円
  • かき玉きしめん・・・800円

 

お会計をすませたら、そのまま左に移動するとすごい早業で注文したきしめんが出てきます。
用意されているトレイに乗せたら、その場でネギを好きなだけ盛りましょう。

店内の様子と雰囲気

カウンターの前がイートインになっており、しっかりした屋根はありますが周りはすだれを掛けただけの簡易的な場所です。
夏は風を感じながら、冬はきしめんの温かさが身に染みます。

外にもテーブルとイスがありますよ。

熱いお茶と冷水がセルフで用意されています。

赤つゆと白つゆを食べ比べ

だしは白と赤の2種類、赤が名古屋風のように思えますが白つゆも昔から地元で作られています。
赤つゆはコクがあって甘め、白つゆの方が上品でまろやかです。
2種類のだしが選べるのはかなり珍しいんじゃないでしょうか。

左が赤つゆの「小盛 宮きしめん」、右が白つゆの「白えびかき揚げきしめん」。
左の宮きしめんは小盛りなので小さめです。

定番は小盛も選べて嬉しい

具は「宮」の文字のはいったかまぼこ、しいたけ、おあげ、ほうれん草、ねぎ、かつおと小盛でも具はそのまま。
名古屋観光であれこれ食べたい!って時や、お子さんに一人前食べさせたいって時には「小盛」があるのは嬉しいですよね。+150円で大盛にもできますよ。

きしめんなので平たく、箸ですくい易いんですよ。材料はうどんと同じで麺の形だけが違うんだそう。

どんぶりや湯飲みにも「宮」の文字、老舗の貫禄を感じますね。

食べ終わった食器はカウンターに返却しましょう。割りばしはゴミ箱へ。

きしめんはなんで平たい形なの?

きしめんがなぜ平たい形になったのかは諸説あります。
一般的には言われているのは、早く茹で上がるようにとうどんを平たい形にしたそうな。時間と光熱費の節約のための工夫という,堅実でケチな名古屋人らしいエピソードですね。

きしめんの定義って知ってる?

名古屋独得の平たい形の「きしめん」、ちゃんと定義があるんですよ。
乾麺の場合は『幅が4.5ミリ以上厚さが2.0ミリ未満のひも状に成形したもの』が基準。
生麺には細かな基準はなく、麺が平たくてきしめんに見えれば良いとされているそうです。

混みあう時には本店隣接の「伊兵衛」がおすすめ

初詣にはかなり混みますが、入れ替わりが早いので長蛇の列でも意外と早く順番が回ってきます。
ただ寒いと吹きっさらしなので長時間待つのはちょっと厳しめです。

車なら金山総合駅近くの「宮きしめん 伊兵衛」がおすすめ。神宮店より若干お高めですがこじゃれた店内は定番以外のきしめんも人気です。
本店のお隣なのでお土産も豊富、駐車場も15台用意されています。
https://www.miyakishimen.co.jp/ihyoue/

まとめ

名古屋城内にもきしめん屋さんがありますが、あちらは「きしめん亭」、こちらは「宮きしめん」です。
どちらもおいしいですが、宮きしめんの方がつゆが甘めのような気がしますね。

澄んだおつゆのきしめん亭の方がどちらかと言えば好みかなぁ。
ちなみにきしめん亭には「白つゆ」はありません。

【名古屋城】安くてうまい「名古屋城きしめん亭」揚げたて味噌串カツ・手羽先も堪能

駐車場は?すぐに入れる?

熱田神宮には多くの無料駐車場が用意されていますので、初詣以外は無料駐車場を利用しましょう。
土日は駐車場待ちの行列ができることもありますが回転が早いのでさほど待たずに入れますよ。神宮前名鉄百貨店前の東門駐車場が広く、回転率が速いのでおすすめです。

駐車場合計台数 約400台
東門駐車場 約300台
西門駐車場 約40台
南門駐車場 約60台

※駐車場は基本的に午後5時に閉門致します。
※12/31夜~1/8並びに6/5は全ての駐車場が使用できません。
※その他、祭典行事などで駐車場の使用を制限する場合がありますのでご了承下さい。使用不可の場合は熱田神宮トップページの「最新情報」に掲載いたします。

*初詣の時期はかなりの混雑ぶりなのでご注意くださいね。

*2018年4月現在の情報です。

店舗情報

宮きしめん 神宮店
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目1番1号 熱田神宮境内
電話:052-682-6340
営業時間:9:00~17:00(L.O.16:30)
定休日:年中無休
駐車場:熱田神宮駐車場(無料)

地図