自家製フルーツコンフィチュールのトーストが大人気の「コーヒーショップ KAKO花車本店(カコ 花車本店)」へ。
1972年(昭和47年)創業、名古屋で初めて自家焙煎を始めたという半世紀以上の歴史を刻む老舗喫茶店です。
今回は、週末の行列を避けるための攻略法から、季節ごとに表情を変える「自家製コンフィチュール(ジャム)」の楽しみ方、ステンドグラスが美しいレトロな店内まで詳しくご紹介しますね。
アクセスと行列の攻略法

地下鉄桜通線「国際センター駅」3番出口から徒歩3分ほど、大通りから一本入った静かな路地にあります。
名古屋駅からのんびり歩いても15分くらいでしょうか。ユニモールを通れば国際センター駅までは雨に濡れずに歩けますよ。
【行列攻略のヒント】
モーニングの時間帯(7:00~11:00)は行列必須!モーニングよりは少しお高め(単品扱い)になりますが、11時以降も人気トーストは楽しめますよ。
店内の雰囲気とレトロな装飾

店内には4人掛けのテーブル席が2つ、カウンター席が10席ほど。ステンドグラスのやさしい光が店内を包み込みます。

入り口の扉も素敵なステンドグラス。


古い時計、飴色の壁にうっすらと浮かぶ木の葉のイラスト、レトロな照明……ノスタルジーに浸れる空間で過ごす時間、お客さんに女性が多いのも納得ですね。
KAKO花車のモーニングメニュー

モーニングメニューは5種類。
- トースト or トースト+いちごジャム(ドリンク代のみ)
- シャンティ―ルージュスペシャル(ドリンク代+550円)
- シャンティ―(ドリンク代+500円)
- クリームチーズ(ドリンク代+400円)
- フルーツコンフィチュール(ドリンク代+200円)

- ブレンドコーヒー・・650円
- カフェオレ・・700円
- ウインナーコーヒー・・850円
- アールグレイティ・・650円~
- アッサムティー・・650円
- ロイヤルミルクティー・・800円
- チャイ・・850円
- ココア・・850円
- ミルク・・650円
- 生搾りオレンジジュース・・750円
- オレンジラテ・・850円
*2026年6月のメニュー、現在のメニューと価格は店舗にてご確認ください。
元祖・宝石トースト「シャンティルージュスペシャル」を実食!

一番人気の『シャンティルージュスペシャル(ドリンク代+550円)』を、『ブレンドコーヒー(650円)』とセットでいただきました。
シャンティ―ルージュスペシャルは「あんこ」「ホィップクリーム」「フルーツコンフィチュール」を重ねたスペシャルトースト!
マーマレード

46年作っているという「マーマレード」ジャム、じゃなかったコンフィチュール。酸味と甘みが絶妙です。
いちご

王道のいちごコンフィチュール。
少し甘めで、甘さ控えめの生クリームと自家製あんこと相性バッチリ。
パイナップル

珍しい「パイナップル」のコンフィチュール。
キウイフルーツ

キウイフルーツのジャムもなかなか見かけませんよね。
KAKOさんのキウイフルーツのコンフィチュール、おいしいだけじゃなくて色がとってもきれい。
シャンティー

『シャンティー』(ドリンク代+500円)、ブレンドコーヒーとセットで1,150円。
ホィップクリームにフルーツコンフィチュールを重ねています。
コンフィチュールはイチジクに赤ワインとクルミ「いちじく」、バナナと黒ごま「バナナセザム」、「マーマレード」、「アップルシナモン」。
どれもおいしいですが「いちじく」が深い味わいで好みでした。
自家焙煎のブレンドコーヒー

自家焙煎豆を使った『ブレンドコーヒー』、深みのある味わい。

12月に伺ったのでクリスマス柄のカップで出していただけましたよ。

渋めの銅製ポットは何かと思ったら「甘い水」、自家製シロップでした。
自家製コンフィチュールのこだわり

こちらは5月に伺ったさいにマスターがカウンターでいちごを煮込んでコンフィチュールを仕上げていました。
「今年のいちごはこれが最後かな。」とおっしゃっていたマスター、季節ごとの自然の恵みをコンフィチュールとして凝縮されているのですね。
いちご、いちじく、パイナップル、キウイなど、季節ごとにギュッとおいしさを詰め込んだ「宝石」に出会えるのもKAKOの魅力です。

お気に入りの味に出会えたら、ぜひお土産にどうぞ。無添加・無着色の贅沢な味わいでおうちのカフェタイムを楽しむのもよし、お土産としてもおすすめですよ。

この日はテーブルに手作りラスクも並んでいました。おいしい珈琲のおともにもよさそう。
KAKOさん、「珈琲豆」「コンフィチュール」「あんこ」と、なんでもお店で手作りしちゃってすごいです。気さくなマスターも名物のひとつですよ。
モーニングの時間は?モーニング過ぎてもOK!
モーニングの時間は開店7時から11時までです。
モーニングにはストレートコーヒーは選べませんのでご注意くださいね。
「シャンティールージュスペシャル」などフルーツコンフィチュールを使ったトーストは単品扱いになりますが、モーニングの時間を過ぎても食べられますよ。日替わりのランチも人気です。
近隣のKAKO系列店のモーニングも魅力的です↓(ブチョーコーヒーは現在独立されたみたいです。)

KAKO柳橋店はこちら↓

名古屋駅のおすすめモーニングはこちら↓

名古屋のおすすめモーニングはこちら↓

おわりに
この記事では、自家製コンフィチュールとノスタルジックな雰囲気が魅力の「コーヒーショップ KAKO花車本店」をご紹介しました。
老舗ならではの温かみと絶品トーストを味わいに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
※ 記事の情報は公開日時点のものです。
Summary for International Travelers
Founded in 1972, **Coffee Shop KAKO Hanaguruma** is famous for being the first coffee shop in Nagoya to roast its own beans, as well as its photogenic “Jewel Toast.”
- **Signature Menu:** “Chantilly Rouge Special” – Toast topped with house-made red bean paste (*Ogura*), whipped cream, and four seasonal fruit jams.
- **Atmosphere:** A cozy, nostalgic space decorated with stained-glass windows and antique details.
- **Tips:** Long queues are common during morning hours (7:00 AM – 11:00 AM). Visiting after 11:00 AM offers a chance to enjoy their specialty toasts with shorter wait times.
※ 記事の情報は訪問当時のものです。最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報&MAP
<店舗情報>
コーヒーショップ カコ 花車本店 (coffee shop KAKO)
創業:1972年(昭和47年)
住所:愛知県名古屋市中村区名駅5-16-17 花車ビル南館1F
アクセス:地下鉄「国際センター」駅から徒歩2分
>>Googleマップで場所を確認する
電話:052-586-0239
営業時間:[月~金] 7:00~19:00 [土・日・祝] 7:00~17:00(モーニングは11:00 L.O.)
定休日:無休(元旦のみ)
座席数:18席(カウンター10席、テーブル2卓)
駐車場:無(近隣にコインパーキング有)
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