赤福の朔日餅6月は麦が香る「麦手餅」

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6月の赤福の朔日餅は”麦手餅”。

 

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蓋をあけると香ばしい麦の香りがします。
昔食べた「香煎(こうせん)」の香り。

「香煎」って食べたことがあるのは50代から上だけでしょうか?
焦がした麦と砂糖に一つまみお塩をいれてお湯で練った素朴なおやつです。

 

 

こちらの麦手餅に一緒に添えてある麦粉はこちらの「香煎」を味わうものです。
しおりには「麦かき」と書いてあり、地方によって呼び方が異なるようですね。

 

 

今月の伊勢千代紙は麦です。

六月は麦の収穫月で、喜びも深い祝いの月です。
麦畠(むぎばたけ)を一面に施した千代紙です。
豊作の喜びあふれる小麦色で、版画家の徳力富吉郎先生に描いていただきました。

 

麦の刈り入れの時期は初夏ので「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれます。

初夏なのに秋っておかしいですよね?
「秋」には「収穫する」と言う意味もあるそうです。
麦を収穫する季節の意味で「麦秋」。

そして麦を刈り入れた後にみなに振舞ったのがこちらの麦手餅だそうです。
働いた後の甘い麦手餅はさぞやおいしかったでことでしょう。

 

 

黒糖のこしあんをもち麦粉をいれた餅でくるみこがし麦をまぶしてあります。
とても素朴な味わいです。

 

 

祖父日期限は当日中。

 

 

おいしくいただきました。

麦手餅/6個入り 620円(税込)/赤福/松坂屋名古屋店