仙太郎「くず桜」は桜の葉に包まれた本葛・本がえし葛まんじゅう

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仙太郎の「くず桜」はぷるんと涼しげな葛まんじゅう。
大きな桜の葉で丁寧に包んでいます。

 

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上から見るとお布団に包まっているみたい。

横からちょっぴりと葛まんじゅうが覗いてますね。
spttpそっとめくるとぷるんとした葛まんじゅうが姿を見せます。
こしあんが透けて涼しげですよね。

冷やした葛はのどごしもよく、桜の葉はしっかりと塩気がきいてさっぱりと後味。
桜餅にかかせない桜の葉の塩漬けが大好きなわたしは2枚おいしくいただきましたが、娘は1枚でいいんじゃない?と(笑)

1~2時間冷やすとおいしくいただけます。
「本葛」ゆえ冷やし過ぎにはくれぐれもご用心ですよ。

くず桜

葛饅頭を二枚の桜の葉で挟んで雅名「くず桜」。一~二時間冷蔵庫で冷やして、ひんやりと食べるのが美味しい。
決して冷やしすぎてはならない処が厄介。冷やしすぎると、”モチモチ”した食感が”ザクザク”になり、不味い。本がえし、本葛のよさが失せる。
葛の産地で有名なのは古くから、一日田、二若狭、三吉野とうたわれている。現在でいう大分、熊川(福井)、奈良。私達は京都に近い吉野(奈良)と熊川(福井若狭)のものを使っている。
白い葛の塊を少量の水で溶いて、甜菜糖とまぜ、それを煮立たせ、片方では熱湯を用意しておき両方のわきたった処で、一気にかきまぜる。熱い、力づくの仕事。手首下腹に力を入れてノーブレッシングでかきまぜ葛をα化させるという仕事。この葛にあたる温度が高ければ高いほどしっかりと餅状(α化)になり透明度がます。
このプロセスを知ってもらって食されるのも一つのお召し上がりの方法。

(注1)今年は熊川産の葛が手に入らなかった。唯一の生産者である尾中健三さんがこの冬に亡くなった。死んだら終わり・・・というのも美しいなぁ・・・と思う。
「惜しいなぁ」は「欲しいなぁ」か・・・反省。まずはお線香を熊川まであげに行ってこよう。

平成二十年四月

(注2)後子息が葛生産をこの冬再開されたとか伝え聞くものの我々のもとにはとどかない・・・・とここまで書いていたら、「一五○キロ届けることが出来る」とのうれしい電話。ハイハイよろしく・・・と、二ッ返事。
さて品質は?・・届くのを待って試作、試食。親父(建三)さんがつくってくれていたものと遜色なし。ヤレ、よかった。思いは叶う。我々仙太郎の菓子作りの一コマ。

平成二十三年六月

仙太郎

おいしくいただきました。

くず桜/仙太郎/194円(税込)

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